ポインセチアは根腐れを起こしやすいので、水はけがよく、かつ保水性のある土が適しています。
ポインセチアの土を選ぶなら、市販されている「観葉植物の土」が適しています。
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市販の観葉植物の土は、水はけのよさ、水分の保水性、通気性を兼ね備えているので、ポインセチアを育てるのにもピッタリです。
次の項目では、ポインセチアが好む土の条件や、植え替えに必要なものなどをご紹介していきます。
Contents
ポインセチアが好む土の条件とは?
ポインセチアが好む土の条件はこの3つです。
1.水はけがよい
ポインセチアは根腐れしやすい植物なので、水はけの良い土を好みます。
2.保水性がある
ポインセチアは乾燥が苦手です。
水分を保ちつつ、余分な水分は排出できる土が理想です。
3.通気性がいい
根腐れを防ぐために、土の中に空気が通りやすい通気性のいい土を好みます。
この3つの条件を満たしているのが市販の観葉植物の土なので、ポインセチアとの相性もバッチリです!
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毎年、色鮮やかなポインセチアを楽しむには、たっぷりと栄養分を与えることも大切です。
5~9月のポインセチアの成長期に、専用の肥料を与えてあげるのもおススメです。
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ポインセチアの植え替えに必要なものは?
ポインセチアの植え替えに適した時期は、気温が温かくなる5~6月ごろです。
夏になると高温で株が弱るので、暑くなる前に植え替えしましょう。
ポインセチアの植え替えに必要なものは、土ともう一つ、鉢底石と鉢底ネットを用意しましょう。
鉢底石と鉢底ネットを鉢の底に敷き、その上に観葉植物の土を入れることで、通気性がよくなり鉢底の根腐れを防ぎます。
また、鉢底石と鉢底ネットを鉢の底に敷くと、水やりのときに土が底から流れ出ることを防ぐ役割もあります。
鉢底石は昔は公園で拾っていましたが(笑)最近は公園も少なくなったので楽天でも買えます。
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ポインセチアの土を選ぶポイントまとめ
ポインセチアは根腐れしやすいので、水はけの良い土を好みます。
ただ、水はけがよすぎると乾燥してしまうので、適度に保水力のある土を選びましょう。
ポインセチアの土を選ぶポイントはこちらです。
- 水はけがよい
- 土に保水力がある
- 通気性がいい
この3つの条件を満たすのが、市販の観葉植物の土です。
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ポインセチアと相性がいい土を選んで、今年のクリスマスも愛でてあげましょう♪