ポインセチアは根腐れを起こしやすいので、水はけがよく、かつ保水性のある土が適しています。
市販されている「観葉植物の土」を使ってもOKです。
市販の観葉植物の土は、水はけのよさ、水分の保水性、通気性を兼ね備えているので、ポインセチアにも問題なく使えます。
次の項目では、ポインセチアが好む土の条件や、植え替えに必要なものなどをご紹介していきます。
ポインセチアの土は、楽天で売ってるような市販の観葉植物の土を使って大丈夫です。
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ポインセチアが好む土の条件とは?
ポインセチアが好む土の条件はこの3つです。
1.水はけがよい
ポインセチアは根腐れしやすい植物なので、水はけの良い土を好みます。
2.保水性がある
ポインセチアは乾燥が苦手です。水分を保ちつつ、余分な水分は排出できる土が理想です。
3.通気性がいい
根腐れを防ぐために、土の中に空気が通りやすい通気性のいい土を好みます。
この3つの条件を満たしているのが市販の観葉植物の土なので、ポインセチアにも適しています。
ポインセチアの植え替えに必要なものは?
ポインセチアの植え替えに適した時期は、気温が温かくなる5~6月ごろです。
夏になると高温で株が弱るので、暑くなる前に植え替えしましょう。
ポインセチアの植え替えに必要なものは、土ともう一つ、鉢底石と鉢底ネットを用意しましょう。
鉢底石と鉢底ネットを鉢の底に敷き、その上に観葉植物の土を入れることで、通気性がよくなり鉢底の根腐れを防ぎます。
また、鉢底石と鉢底ネットを鉢の底に敷くと、水やりのときに土が底から流れ出ることを防ぐ役割もあります。
鉢底石は昔は公園で拾っていましたが(笑)最近は公園も少なくなったので楽天で買っています。
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ポインセチアの土を選ぶポイントまとめ
ポインセチアは根腐れしやすいので、水はけの良い土を好みます。
ただ、水はけがよすぎると乾燥してしまうので、適度に保水力のある土を選びましょう。
ポインセチアの土を選ぶポイントはこちらです。
- 水はけがよい
- 土に保水力がある
- 通気性がいい
この3つの条件を満たすのが、市販の観葉植物の土です。
また、鉢底の通気性をよくするために、植え替えの時は鉢底に鉢底石を敷き詰めるのをおススメします。
そうすることで鉢底の通気性がよくなり、よりポインセチアが育ちやすくなりますよ。
ポインセチアが好む市販の観葉植物の土は楽天でも販売しています。
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