母の日の花といえば、赤いカーネーションが有名です。
でも
- 毎年カーネーションを贈るのはどうなんだろう?
- たまには違うお花を贈ってみたい
- カーネーション以外のお花を贈ってサプライズしたい
そんな人のために、母の日に喜ばれる花をご紹介していきます。
切り花、鉢植えそれぞれ喜ばれる花を集めました♪
Contents
母の日の花は何がいい?【切り花3選】
1.バラ
バラの花言葉は「美」「愛情」。
高貴で気品にあふれるバラは花の女王と呼ばれています。
欧米では聖母マリアを象徴する愛と純潔の花とされています。
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2.シャクヤク(芍薬)
シャクヤクの花言葉は「はじらい・はにかみ」です。
「立てば芍薬(シャクヤク)、座れば牡丹(ボタン)、歩く姿は百合(ユリ)の花」
ということわざにも使われており、女性の美しさを象徴するようなお花です。
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3.ピンクのカーネーション
ピンクのカーネーションの花言葉は「感謝」「気品」「温かい心」「愛」 です。
赤いカーネーションと同じく、母の日に伝えたい想いが込められています。
カーネーションの色を変えるだけでグッと新鮮さが増して、新しい驚きがあるかもしれません♪
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母の日の花は何がいい?【鉢植え3選】
1.アジサイ
大切に育てると毎年花が咲くアジサイ。
アジサイを贈る時は色に注意が必要です。
青や紫のアジサイの花言葉は「神秘的」「冷淡」「浮気」なので、女性に贈ると失礼に当たる場合があります。
一方で、赤いアジサイの花言葉は、「強い愛情」「元気な女性」です。
情熱的な愛を象徴し、見た目にも明るい色合いが元気で活力あふれる女性を表しています。
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2.ミニバラ
ミニバラの花言葉は、「無意識の美」「果てしなき愛」「特別な功績」です。
バラが持つ美や愛を受け継ぎ、女性らしさを表す素敵な花言葉を持っています。
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3.寄せ植え
ガーデニングが好きな人なら特に喜ばれる寄せ植え。
玄関に置くだけでもパッと華やかになりますし、丈夫な花は庭に植え替えてずっと楽しむことができます。
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これだけはNG!母の日に贈ってはいけない花
母の日に贈ってはいけない花は、白色、または黄色のカーネーションです。
白いカーネーションは故人に贈る花とされています。
黄色いカーネーションの花言葉は「軽蔑」や「嫉妬」なので、人に贈るのにふさわしくありません。
そのため、白色、黄色のカーネーションは贈らないように注意しましょう。
母の日の花は何がいい?まとめ
カーネーション以外で母の日に喜ばれる花を、切り花、鉢植えそれぞれ、花言葉とともにご紹介しました。
【切り花】
- バラ
- シャクヤク
- ピンクのカーネーション
【鉢植え】
- アジサイ
- ミニバラ
- 寄せ植え
赤いカーネーションも素敵ですが、たまに違う花を贈ってみるとサプライズ感があって、もらう方も嬉しさが増すかもしれません♪
よかったら参考にしてみてください^^