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山善の食器乾燥機でプラモデルを乾かす時間はどれくらい?

山善の食器乾燥機でプラモデルを乾かす時間はどれくらい?

ワクワクするプラモデル制作の中で、一番もどかしい時間は「乾燥待ち」。

前の塗装がなかなか乾かなくて、次の工程に移れなかったり

休みの日に作業をガシガシ進めたいのに、乾燥待ちで作業が滞ってしまったり・・・

 

特に湿度の高い季節や、作業時間が限られている時は、この「乾燥待ち」はストレスですよね。

でもこのストレスを一気に解消できるのが、山善の食器乾燥機YD-180なのです。

 

「どれくらいの時間で乾くか」は、塗料の種類、塗った厚み、パーツの大きさなどによって変わるので、一概に「〇分で乾く」とは言い切れません。

ただ、一般的に、乾燥するのに数時間~半日以上かかるものが、乾燥機を使うと10分~1時間程度で乾かすことができます。

 

しかも密閉された乾燥機の中に入れるので、ホコリやゴミが付くのを防ぎ、塗装面の仕上がりが格段にキレイに仕上がります。

次の項目では、山善の食器乾燥機でプラモデルを乾かす時間と、乾燥機を使うメリットをさらに詳しく解説します。

いまプラモデル界隈で話題の食器乾燥機、山善YD-180はこちらです。
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山善の食器乾燥機YD-180でプラモデルを乾かす時間を比較

山善の食器乾燥機を使うと、どれぐらいの時短になるのか、塗料を例にして解説していきます。

塗料や重ね塗りの厚みによって乾燥の時間が変わるので、目安として参考にしてみてくださいね。

水性アクリル塗料

乾燥させるのに夏なら2時間弱、冬なら3時間以上かかる水性アクリル塗料も、乾燥機を使うと15分~1時間程度で乾きます。

ラッカー塗料

もともと乾燥が早く5~10分程度で乾きますが、重ね塗りする場合は20~30分程度は置いた方が無難です。

でも乾燥機を使うと、重ね塗りでも10~20分あれば乾くので、次の工程にスムーズに進くことができます。

エナメル塗料

エナメル塗料は最も乾燥に時間がかかり、乾燥に半日~数日置くのもザラにあります。

でも乾燥機を使うと30分~数時間で乾燥できるようになります。

そのため「今日中にスミ入れまで終わらせたいのに…」と諦めていた作業が、その日のうちにできるようになりますよ^^

 

時間だけでなく、山善の食器乾燥機が選ばれる理由は他にもあります。

山善の食器乾燥機YD-180が選ばれる理由5つ

山善の食器乾燥機YD-180が選ばれる理由を5つご紹介します。

1.温度が低温

一般的な食器乾燥機の乾燥温度は60℃~90℃程度と言われていますが、山善の食器乾燥機は、乾燥温度が低温で45℃程度と言われています。

そのためプラモデルのパーツが変形したり、塗料が傷みにくくなっています。

ただし、プラモデルの素材や、小さいパーツを乾かす場合は温度上昇によって変形する恐れもあるので、様子を見ながら乾燥するようにしましょう。

2.温風が出ない

この乾燥機は温風を出さずに、自然対流式で乾かすタイプです。

自然対流式とは、底面にあるヒーターによって下から空気が温められ、温かくなった空気が乾燥機内にゆっくり広がっていく仕組みです。

風が出ないので一部だけに熱風が当たったり、パーツが倒れたりすることなく、全方向に乾燥できます。

3.静音タイプ

温風を出さず、底面にあるヒーターが温かくなる程度なので、稼働音が静かです。

夜中に動かしても周りの迷惑になりません。

4.ホコリやゴミが付かない

密閉された乾燥機の中に入れて乾燥させるので、ホコリやゴミが付くのを防ぎ、塗装面がクリアで美しく仕上がります。

5.安定した環境

湿度が高い日や、気温が低い冬は、塗料の乾燥が遅くなるだけでなく、カブリ(白化現象)などのトラブルが発生しやすくなります。

乾燥機を使えば季節や天候に左右されず、常に安定した温度で乾燥できるため、塗料のムラを防ぎ、美しい発色と仕上がりが得られます。

 

山善の食器乾燥機YD-180は、性能がシンプルなぶん、プラモデルの乾燥用としてはかなり使える商品です。

商品の口コミを見てみると、食器乾燥機なのにプラモデルに関する口コミであふれています笑。

ぜひ商品ページで実際の口コミを確認してみてくださいね。
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